元気いっぱいの小学生が集まる須恵ジュニアバドミントンクラブ。「一球入魂」をモットーに、どんな局面にぶつかっても決して諦めずベストを尽くせるように、日々、心身を鍛えています。
練習の成果は試合の結果だけでなく、シャトルから目を離さない集中力の高さや、出された課題に向かって黙々と取り組む姿にもあらわれるそう。
ひとりひとりが自分自身をランクアップさせていくことを目標に、できることをひとつずつ増やしていく。
挑戦しつづける前向きな姿勢も、バドミントンへの熱い思いがあればこそ。その先に素晴らしい結果が待っているはずです。
子どもたちが練習にあきないよう、ラダートレーニングなど、遊び心のあるメニューにも取り組んでいます。また、夏には合宿も実施。スピード・スタミナ・スピリット・スキルの4Sを、一年かけてがっつりと鍛えるそう。
全国大会に出場した先輩たちに続くよう、そして将来のメダリストを目指しながら、悔いのないプレーができるよう、子どもたちの努力はつづいていきます。