運動の「楽しい!」と「できた!」を見つける場所。それが「総合運動」を学べる教室、ルートプラスです。
ひとつの種目に限定することなく、いろんなスポーツを経験しながら、年齢や個人の特徴にあわせて体の基礎を育んでいきます。かけっこや縄跳び、ドッジボール、サッカーなど、1年間で6つの種目を通じて総合力を養うと同時に、独自の検定を実施。達成感は、次のチャレンジへの自信となり、子どもたちの限りない成長を後押しします。
代表の伊藤一哉さんをはじめ、指導者の先生たちもアスリートとして活躍された方、教育を学んだ方が多く、技術的なことだけでなく、心身のコンディションにも専門家としてこまかく気を配りながら指導にあたっています。
「ここで体と運動の基礎を身につけておくことで、どんなスポーツにも対応できるようになります」と伊藤代表。運動が苦手だった子も、自分の得意な動き、好きな競技を見つけられ、日に日に笑顔が増えていくそうです。
運動を楽しむ一方、2か月ごとに自分で目標を決め、その課題を乗り越えていくため努力を重ねます。その経験が一生の宝物となり、子どもたちの将来を明るく照らすのです。