1998年に創部された、千鳥舞の里剣道教室。現在は古賀市の小学校を中心に男女20名の子どもたちが集い、日々練習に励んでいます。今年は特大の絵馬にスローガンを書いて神社に奉納したそうで、掲げた目標は「一致団結」。みんなで切磋琢磨しながら突き進み、個人戦も、団体戦も、勝利につなげられるよう手を取り合うという、強い想いが込められています。
稽古をするうえで特に心がけているのは「打って反省、打たれて感謝」の言葉。財津指導部長も「試合で勝っても負けても、とにかく学んで帰りなさい。」と伝えているそう。相手からの“気づき”を得ないことには成長もできないという心得を胸に、今日も謙虚に剣道と向き合います。
足さばきなどの基本的な技術をしっかり丁寧に習得するのもチームの特徴。声の大きさを判定形式で競うレクレーション「声出し」を通じて発声も鍛え、試合や練習での応援に活かされています。高学年が低学年を思いやる姿や、相手に一本取られても悔しい気持ちを跳ね返し再び立ち向かっていく姿は、剣士そのもの。絆を深め、技術や礼節を身につけながら、子どもたちは成長していきます。