2003年に発足した「かすやブルーガッツ」には、男女あわせて30名が在籍しています。昨年は九州大会3位という好成績をおさめたチームのこだわりは、練習メニューも、戦術も、子どもたちで決められるようになること。「大事な場面でミスをしたって構わない。悔しい気持ちをバネに、次に繋げられたら上出来!」。そんな指導を行うコーチからは「100種類のミスをしなさい」というアドバイスも。
取材前日にハンドボールフェスタに参戦していたにもかかわらず、疲れなど感じさせない華麗なジャンプシュートを見せてくれた子どもたち。メンバー同士で意見がぶつかるときもありますが、自分の考えを言い合える環境が、みんなの成長につながっています。
チームの自慢は何と言っても「仲の良さ」。ハンドボールを始めて間もない部員も多いのですが、遠征では自然と「おかず交換会」が発生し、昼食中の会話も盛り上がるそう。
みんなが楽しく練習に取り組めるよう、準備体操がわりに「しっぽ取りゲーム」を導入したのも子どもたちのアイデア。これからも喜びを積み重ね、信頼関係を築き、ともに成長しながら、子どもたちは新しい歴史を作っていきます。