輝けミライスター

KARADAメシロゴ

試合前のエール!
梅しそささみ丼

必要なエネルギーを
ヘルシーに蓄えましょう!

試合でのパフォーマンスまで考えたレシピ。

暑さは続くものの、スポーツの秋も近づいてきました。試合の機会が増える季節に向けて紹介するのは、がんばる子どもたちを食の面から応援する「試合前ご飯」です。試合の前はとても繊細な時間。胃の中も含め、すっきりした体で挑めるかどうかが、その日のパフォーマンスも左右します。消化にもよく、エネルギーをしっかり蓄えられるレシピで、我が家のジュニアアスリートを送り出しましょう。

お米の良質な糖質が体と頭の働きをサポート!

試合前に意識したいのは、良質な糖質でしっかりエネルギーを蓄えること。一気に血糖値が上がるタイプの糖質では、試合前や試合中に疲労感をおぼえるかもしれません。その点、お米は低GIだから血糖値の上昇もおだやか。食べ慣れているから消化しやすいのもポイントです。さらに、脳細胞の成長を助けてくれる働きもあるそうなので、考えながら体を動かす試合に向けて、米食はぴったりなのです。

油不使用で栄養満点。
集中力アップにも!

試合前には、胃の中までコントロール。

脂質の多い食品は消化に悪く胃に残るので、試合前のアスリートフードには不向きです。胃の中もすっきりした状態で臨む方が集中力も上がるので、試合前ご飯には脂質が少なくてタンパク質豊富なささみがおすすめ。お米と合わせれば、糖質とタンパク質をいっしょに摂ることができ、試合に必要なエネルギーを蓄えられます。

疲れを寄せつけない丼で我が子にエールを!

今回のレシピでは、梅干しと大葉も使用。梅干しに含まれるクエン酸は体内のエネルギーを活発にまわしてくれると同時に、疲労の原因となる乳酸の蓄積を防いでくれます。大葉にはビタミンとミネラルが豊富に含まれていて、やはり疲労回復に役立つといわれています。「試合前」の目安は、開始3時間半前。ジュニアアスリートにぴったりの丼で、とっておきのエールを送りましょう!

レシピはこちら!