2018.06.20
昨年の11月に播種されて、麦踏みや土入れ、穂揃い期追肥等の作業を経て、しっかりと実った「ラー麦」が収穫されました!
4月中旬ごろから麺の「コシ」や「歯ごたえ」に関係する麦のタンパク質含率を上げるため、生産地域で穂揃い期追肥が行われました。
収穫後、カントリーエレベーターと言われる穀物の乾燥・調製施設で選別作業が行われ、随時、製粉会社で小麦粉となり、その後、「ラー麦麺」として消費者の皆さまのもとへお届けされます!
今後とも、福岡県産「ラー麦」をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。