1抜き取り
穀刺(こくさし)と呼ばれる筒状の道具を米袋に刺し入れ、検査用のお米を採取します。あいた穴は専用のシールでふさぎます。

上位等級(農産物検査1等・2等) の きれいな粒を使ったお米です。
上位等級(農産物検査 1等・2等) のきれいな 粒を使ったお米です。
生産者さんから届いたお米は、さらにここから選抜されるんだ!「金のめし丸」県産米になれるのは、厳しい農産物検査をクリアしたお米だけ。検査には等級を格付する「等級検査」と、残留農薬基準値を超えていないかを分析する「残留農薬検査」があるみたい。その検査の内容をそれぞれ紹介するよ!


等級の検査では、
紙袋やフレコンから規定量の玄米サンプルを採取し、
形質・色・水分量などを「検査のプロ」が厳重にチェック。
おいしさを保証できるお米を見定めます。



穀刺(こくさし)と呼ばれる筒状の道具を米袋に刺し入れ、検査用のお米を採取します。あいた穴は専用のシールでふさぎます。
等級検査では、受検品からお米を採取し水分を測る機械で計測します。水分量が農産物検査の規格内であるか確認します。


採取したお米を黒と白のお皿に入れ形や色がきれいなお米の割合を確認します。きれいなお米が多いほど等級が上がります。


検査結果に基づき、適正な農産物検査が行われた証である「等級証印」「検査員認印」が押印されます。また、検査日や産年等、項目別に検査結果集計表を作成し、保管します。





残留農薬が基準値を超えていないか、
農薬が適正に使用されているか。
農産物検査センターでは精密機器を用いて検査を行い、
安全・安心を支えています。



残留農薬はぬかの部分に残りやすく、精米によって大部分の農薬が除去されます。しかし、より安心で安全な品をお届けするため、採取した玄米を粉砕し、厳しく検査を行います。
粉砕した玄米を液体に溶かして不要な成分を除去し、農薬成分を抽出。不純物を取り除いた状態で精密検査にかけることで、より正確な結果を導き出すことができます。


液体クロマトグラフ等の分析機器を使い、200成分以上の農薬を一斉に検査します。百万分の一を意味するppmという微量な濃度の農薬まで、しっかり調べます。
検査結果は、安全・安心の証。検出された農薬が基準値を超えていないか、しっかり確認します。最後に、分析した全項目を一覧化して報告書にまとめて発行します。

農産物
検査員さん
インタビュアー
めし丸くん