中村学園大学短期大学部
食物栄養学科コラボメニュー

材料(1人分)
- いちじく(博多とよみつひめ)1個(大)
☆いちじくは20gと残りの2回に分ける - たまねぎ 半分
- 小ねぎ 適量
- ニンニク 1かけ
- マッシュルーム(ブラウン) 2個
- オリーブオイル 大さじ1
- 赤ワイン 大さじ4小さじ1
- 醤油 大さじ1と小さじ1
- りんご酢 小さじ半
- 砂糖 小さじ半
(砂糖溶かす用の水 5g) - ブタ肩ロース(厚め) 1枚
- 塩 (肉の0.8%分)
- 黒胡椒 適量
- レモン汁 小さじ1
- 卵 1個
作り方
- 玉ねぎ、ニンニク、マッシュルームをみじん切り、ネギは小口切り、いちじくは残す分(20g)以外はたたいてペースト状にする。肉の片面に格子状に切り込みを入れ、たたいて伸ばす。玉ねぎといちじくを合わせ、肉の両面に塗り、30~40分冷蔵庫で寝かす。
- オリーブオイル3分の2を引いたフライパンにニンニクを入れ、中火~弱火の間で炒め、香りを出す。香りが出たらマッシュルームを加え少し炒め、ワインを大さじ4加える。ワインのアルコールが飛んだら醤油とりんご酢を加え少しとろみがつくまで煮る。残していたいちじくを角切りし、ソースに加え、少しつぶすように混ぜ合わせる。濃度がついたら、別のフライパンで砂糖水をカラメル化させソースに加える。胡椒と塩で好みの味に調節する。(分量外)
- 肉の表面の具を捨てないように落とし、肉を流水で少し洗う。水気を拭き、塩、胡椒をふる。綺麗なフライパンに残りのオリーブオイルを引き、少し熱してから肉を加える。上から平らなバットなどで押さえつけながら焼くことで、ムラ無くきれいに焼ける。途中で残りのワインを加え、蓋をして蒸し焼きする。両面少し焦げるまで焼き、取り出す。(内部の温度は85℃以上になっていて白みがかっているくらい)
- 大さじ半ほどの油の量になるまで余分な油は拭き取る。そこに漬け込みに使用した、玉ねぎ、いちじくを加え、ある程度火が通ったら、塩、胡椒を少々加える。(分量外)柔らかく、茶色になるまで炒める。最後にレモン汁を鍋肌に当たるように加え、水分を飛ばして取り出す。目玉焼きを焼き、盛り付け、最後にネギを振りかけて完成。(ソースは別添えのほうが望ましい。)