めし丸くんおすすめレシピ

秋の旬の食材で愛情弁当

福岡県産米で弁当レシピ!

しっとり ねぎ卵焼き

◎材料(4人分)

  • 博多万能ねぎ / 5本
  • 卵 / 3個
  • だし汁 / 大さじ3
  • 塩 / 小さじ1/3
  • 砂糖 / 大さじ2
  • 酒 / 大さじ1/2
  • サラダ油 / 適量

◎作り方

  1. ステップ1

    博多万能ねぎを小口切りする。

  2. ステップ2

    卵はよく溶き、だし汁と調味料を加えてよく混ぜる。(1)の葱を加えて混ぜる。

  3. ステップ3

    よく熱した卵焼き器にサラダ油をなじませ、(2)の卵液を数回に分けて流し入れ、しっとりと焼く。

  4. ステップ4

    焼き上がった(3)を熱いうちに巻きすで巻き、形を整える。熱が落ち着いたら食べやすい大きさに切る。

  5. ステップ5

    簡単出来上がり♪

博多のぶなしめじのキノコ御飯

◎材料(4人分)

  • 米 / 2カップ
  • だし / 2カップ
  • 淡口しょうゆ/大さじ1
  • 酒/大さじ1
  • 博多ぶなしめじ/1パック
  • 枝豆または三つ葉/適宜

◎作り方

  1. ステップ1

    お米は洗ってザルにあげ、しめじは細かくほぐし長いものは短く切る。

  2. ステップ2

    だしを分量用意する。

  3. ステップ3

    洗い米に(2)のだしと(1)の具材を加え、淡口しょうゆ、酒各大さじ1を加え混ぜて、普通に炊飯する。

  4. ステップ4

    炊き上がったら茹でて刻んだ枝豆または三つ葉を散らす。

  5. ステップ5

    簡単出来上がり♪

キノコ御飯をより美味しく炊き上げるコツ。

炊飯器は普通に御飯するモードで良いのですが、しめじからある程度の水分が出ますので、水量はやや少なめに調整してください。お米の食感を自分の好みのものにできれば、ご家庭それぞれのキノコ御飯の完成となります。

冷めても美味しい鶏のくわ焼き

◎材料(4人分)

  • 博多一番鶏もも肉 / 1枚(400~500g)
  • 片栗粉 / 大さじ2
  • サラダ油 / 大さじ1
  • お湯 / 適量
  • 【タレ】
  • しょうゆ / 大さじ2
  • 砂糖 / 大さじ1
  • みりん / 大さじ1
  • 酒 / 大さじ1

◎作り方

  1. ステップ1

    鶏肉はお弁当に詰めやすい大きさにそぎ切りして、片栗粉を薄くまぶす。

  2. ステップ2

    熱したフライパンにサラダ油を引き(1)を色よく焼き上げた後、お湯をかけて捨て、油っぽさを抜く。

  3. ステップ3

    合わせたタレを(2)に加えて水分が飛ぶまでよくからめ、照りよく仕上げる。

  4. ステップ4

    アスパラは茹でて3センチの長さに切りそろえ、彩りとして添える。

  5. ステップ5

    簡単出来上がり♪

博多なすのめんつゆ漬け

◎材料(4人分)

  • 博多なす / 1本
  • パプリカ/少々
  • 揚げ油
  • めんつゆ1/2カップ
  • 赤唐辛子/1本

◎作り方

  1. ステップ1

    茄子は食べやすい大きさにカットしあく抜きする。

  2. ステップ2

    少な目の油を熱しさっと揚げる。パプリカも火を通す。

  3. ステップ3

    熱いお湯をかけて油抜きしてからめんつゆに浸す。赤唐辛子を加え辛味を添える。

  4. ステップ4

    簡単出来上がり♪

美味しい油抜きをするコツ

お湯をかけて油抜きすると、油っぽさが取れます。

料理研究家・徳永睦子
先生、この料理について教えてください。

博多万能ねぎに博多一番鶏、そして博多ぶなしめじを使った、博多の秋の旬が丸ごと味わえるお弁当です。
お弁当の蓋を取るとぶなしめじのキノコ御飯から芳しい秋の香りが立ち上り、作る人の想いもほのかに伝えてくれるはずです。

料理研究家 徳永睦子

食材の良さを生かした健康的な料理を提案。
食育、茶育の分野で活躍中。

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