ぶどう 栽培の紹介
栽培面積1,030ha、生産量9,990tであり、生産量で全国5位。(統計情報センター)
福岡県の施設化率は、81%と、果樹の中で最も進んでおり、高品質果実の長期安定出荷が行われています。
特徴
福岡県のブドウ栽培は、西南暖地の特徴を生かし、5月から10月まで長期間、皆様に高品質で美味しい「ぶどう」をお届けできるよう施設化を推進しています。
主な栽培品種は、巨峰、種なし巨峰、博多ピオーネ、博多ベリー、翠峰など消費者のニーズに応えられるよう、種なし栽培を拡大しています。
ぶどうの生産地
- JA福岡市東部
- JA筑紫
- JA筑前あさくら
- JAにじ
- JAくるめ
- JAふくおか八女
- JA柳川
- JAみなみ筑後
- JA北九
- JA直鞍
- JAふくおか嘉穂
- JAたがわ