生産地のご紹介

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かき 栽培の紹介

かきができるまで

  • せん定 結実(果実生産)のための枝を残し、その他不要な枝を切除します。
     
  • 土づくり(施肥)(2月上旬) 良質な果実生産と樹の体力を維持するために、有機質肥料を圃場に施します。
    特に有機質肥料は「おいしい「かき」づくり」に欠かせません。
     
  • 発芽・展葉(3月下旬) 眠っていた芽が春になって働き始め、新しい芽が次第に開いてきます。
  • 摘蕾(4月中旬) 大きな果実を作るために、蕾を落とし、数を制限します。
  • 開花・交配(5月中旬) 開花時期は、その年のかきの収穫量を大きく決定づける時期です。
    蜜蜂による自然交配のため、かき園全域に蜜蜂を放します。
  • 摘果(7月上旬) 傷果、変形、小玉を切り落とします。
  • 除草(草刈り)(8月上旬) 土壌の水分が乾燥しないように草刈りをして、刈り草を園内に敷き詰めます。(40日~50日間隔)
  • 摘葉・シルバーマルチ(9月上旬) 果実が均一に着色するように、果実にくっついた邪魔な葉は取り、より紅の濃い果実を作るために、シルバーマルチ(太陽光反射シート)を敷きます。
  • 収穫・出荷(9月下旬~12月) 品種ごとの着色基準を決め、基準の色に着色したものから順に収穫します。着色不十分な紅色の薄いものは収穫しません。
    品位と大きさを分けて各市場に出荷します。

生産地

かきの生産地

  • JAふくおか嘉穂
  • JA筑前あさくら
  • JAにじ
  • JAくるめ
  • JAふくおか八女

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