「めし丸くんの県産米」に込められたストーリー
「めし丸くんの県産米」は、育てる人、管理する人、販売する人など、生産者から消費者の手に渡るまで、たくさんの人の手を経ています。そして、そこには私たちの知らない、いろいろな思いや物語があるのです。
豊かな自然の恵みの中で大切に育てられている福岡の県産米。ここでは、そのお米ひと粒ひと粒に込められた生産者の声をお届けしていきます。
-
- 第1回目(2010年10月) 農事組合法人
天生田営農組合
- 第1回目(2010年10月) 農事組合法人
-
- 第2回目(2010年11月) JA福岡豊築
元気つくし栽培研究会
- 第2回目(2010年11月) JA福岡豊築
-
- 第3回目(2010年12月) JAむなかた
稲作部会
- 第3回目(2010年12月) JAむなかた
-
- 第4回目(2011年1月) JA北九
元気つくし栽培研究会
- 第4回目(2011年1月) JA北九
-
- 第5回目(2011年2月) JA筑紫
稲作部会
- 第5回目(2011年2月) JA筑紫
-
- 第6回目(2011年3月) JA福岡市
普通作研究会
- 第6回目(2011年3月) JA福岡市
-
- 第7回目(2011年4月) JAにじ
めし丸元気つくし研究会
- 第7回目(2011年4月) JAにじ
-
- 第8回目(2011年5月) JAみなみ筑後
つやおとめ特別栽培米研究会会長
- 第8回目(2011年5月) JAみなみ筑後
-
- 第9回目(2011年6月) JA粕屋
普通作部会
- 第9回目(2011年6月) JA粕屋
-
- 第10回目(2011年7月) JA柳川
元気つくし研究会
- 第10回目(2011年7月) JA柳川
-
- 第11回目(2011年8月) JAくるめ
担い手協議会
- 第11回目(2011年8月) JAくるめ
-
- 第12回目(2011年9月) JA糸島
元気つくし研究会
- 第12回目(2011年9月) JA糸島
-
- 2009年2月 JA福岡大城
特別栽培米部会
- 2009年2月 JA福岡大城
-
- 2009年3月 JA柳川
普通作研究会
- 2009年3月 JA柳川
-
- 2009年4月 JAふくおか八女
西牟田集落営農組合
- 2009年4月 JAふくおか八女
-
- 2009年5月 JAにじ
グレンクラブ
- 2009年5月 JAにじ
-
- 2009年6月 JAみなみ筑後
江浦営農組合
- 2009年6月 JAみなみ筑後
-
- 2009年7月 JAたがわ
青壮年部
- 2009年7月 JAたがわ
-
- 2009年8月 JAふくおか嘉穂
特別栽培米部会
- 2009年8月 JAふくおか嘉穂
-
- 2009年9月 JAみい
小郡カントリーエレベーター施設利用組合
- 2009年9月 JAみい
-
- 2009年10月 JA直鞍
わざあり米研究会
- 2009年10月 JA直鞍
-
- 2009年11月 JA筑前あさくら
元気つくし委員会
- 2009年11月 JA筑前あさくら
-
- 2009年12月 JAくるめ
元気つくし研究会
- 2009年12月 JAくるめ
-
- 2010年1月 農事組合法人
清流の里「古川」
- 2010年1月 農事組合法人
JAむなかた・JA粕屋・JA福岡市東部・JA福岡市・JA糸島・JA筑紫
主な生産品種:コシヒカリ・夢つくし・元気つくし・ヒノヒカリ・山田錦
九州一の大消費地福岡市をかかえる福岡地域は、北は玄界灘に面し、南〜西側は背振山地を挟んで佐賀県と接しています。県内で最も人口の密集している福岡平野では福岡市をとりまくように米の産地が存在し、都市部へ米を供給しています。都市消費者のニーズに対応したこだわり米(減農薬・減化学肥料、有機米、レンゲ米など)にも取り組んでいます。
JA北九・JA直鞍・JAふくおか嘉穂・JAたがわ・JA福岡京築
九州の玄関口であり、福岡第二の都市、北九州市を消費地とする県北地域は、北を響灘、東を周防灘、西〜南を筑紫山地と、海と山とに囲まれた地域であり、南東部は大分県と接しています。英彦山、犬ヶ岳、三郡山地が連なり、中〜山間地が多いため、寒暖の差が大きく、県内有数の良食味地域です。早期米の生産が多く、コシヒカリ、夢つくしを主力品種とします。
[ 久留米地区 ] JA筑前あさくら・JAにじ・JAみい・JAくるめ
主な生産品種:夢つくし・元気つくし・恵つくし・ヒノヒカリ・ツクシホマレ・実りつくし・ヒヨクモチ
[ 八女地区 ] JAみづま・JA福岡大城・JAふくおか八女・JA柳川・JAみなみ筑後
主な生産品種:元気つくし・恵つくし・ヒノヒカリ・つやおとめ・夢一献・実りつくし・ヒヨクモチ
県南地域は東部を大分県、西部を佐賀県、南部を熊本県の三県と接しています。地域の大部分には肥沃な筑紫平野が広がっており、中央部を横断する耳納山地を境に北部が久留米地区、南部が八女地区です。中山間地の浮羽、矢部、星野、上陽の一部には棚田が広がり、良食味米の産地です。また、一級河川である筑後川、矢部川がその流域に豊富な水資源を供給しています。県南地域は共同乾燥施設が充実しており、安定・高品質な米づくりに取り組んでいます。