今年もいよいよお米の収穫時期を迎えました。
福岡のお米「元気つくし」は、平成21年産より栽培を開始し、今年で13年目です。
つきましては、下記のとおり県下各地区にて「元気つくし」の収穫予定となっておりますので
お知らせいたします。
1.令和3年産「元気つくし」収穫(予定)
福岡・糸島地区 …9/18(土)~10/7(木)
朝倉・久留米地区 …9/27(月)~10/6(水)
八女・南筑後地区 …9/28(火)~
遠賀・筑豊地区 …9/20(月)~10/5(火)
京築地区 …9/21(火)~9/29(水)
※上記日程は、気象状況により前後することがあります。
2.「めし丸元気つくし」について
福岡県農林業総合試験場が温暖化に強いお米として開発した品種「元気つくし」を福岡県下の
JAグループで組織する「めし丸元気つくし研究会」の生産者が作り、品質・食味にこだわった
商品が「めし丸元気つくし」です。
「冷めても美味しい」という特長を消費者の皆様にご理解と高い評価をいただいています。
3.令和3年産の「めし丸元気つくし」について
令和3年産「元気つくし」の生育状況は、7月は天候に恵まれ、
穂数は平年並みに確保されています。
8月の大雨による冠水被害や日照不足による登熟不良が懸念されるものの、
目立った病害等はなく、前年に比べ収量・品質ともに良好となる見込みです。
9月下旬~10月上旬にかけて収穫作業が行われ
10月中旬頃より県内量販店及び米穀店にて販売を開始する予定です。
本件に関するお問い合わせは、JA全農ふくれん 農産部米穀課 山田、清原、寺澤まで
TEL:092-762-4712