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福岡県オリジナル品種のごぼう「サラサラごんぼ」を使ったオリジナルスープ販売を記念して3月26日にＪＡ全農ふくれんアンテナショップmusubimeにて試飲販売マルシェを開催！

株式会社ピエトロ（本社：福岡市中央区、代表取締役社長 高橋 泰行、以下「ピエトロ」）、ＪＡ全農ふくれん（所在地：福岡市中央区、県本部長　栁　健二）、農林中央金庫（本店：東京都千代田区、代表理事理事長 奥 和登、以下「農林中金」）は福岡県の農産物を使ったオリジナルスープを協働で開発しました。

■福岡県の企業「ピエトロ」と「ＪＡ全農ふくれん」がコラボレーション　産地密着のスープを販売

■商品概要

■発売記念イベントの開催

「サラサラごんぼ」生産者　平田さんの想い

「サラサラごんぼ」は、福岡県が約10年かけて開発した品種です。私は開発段階から関わっており、思い入れのある品種です。消費者の皆様へ美味しいごぼうを届け、これからごぼう生産者が増えていってほしいです。ごぼうを育て始めたきっかけは、元々父がごぼう農家だったことです。兼業農家時代を含めると約30年ごぼうを育てています。今年収穫したごぼうから、美味しいスープができました。

「サラサラごんぼ」とは

2015年9月に品種登録された、福岡県オリジナルの若堀りごぼう。トンネル被覆せずとも冬春どりが可能なため、省力的栽培ができる品種。短根のごぼうで根は白く柔らかいのが特徴。アクが少ないため水にさらす必要がなく、サラダをはじめいろいろな料理に活用できます。

会社紹介

●株式会社ピエトロ

ピエトロのはじまりは、1980年に福岡市・天神にオープンした一軒のスパゲティ専門店。スパゲティといえばミートソースやナポリタンが主流だった当時、「炊きたてのご飯に合うものは、茹でたてのスパゲティにも合う」というコンセプトで、明太子や高菜、納豆などの食材を取り入れ、和と伊(イタリアン)を融合させたメニューが話題となり、オープン1周年を迎えるころには、行列のできる店となりました。ピエトロでは、「しあわせ、つながる」をテーマに、お客様、社会、そして働く私たち全てが、未来もしあわせであるために、今後もたくさんの「おいしい、楽しい」提案を続けてまいります。

●ＪＡ全農ふくれん

ＪＡ全農ふくれんは、全国農業協同組合連合会　福岡県本部の愛称。
ＪＡグループは相互扶助の精神のもとに農家（組合員）の営農と生活を守り高め、豊かな社会を築くことを目的として構築された協同組合組織。全農はＪＡグループの中で、農畜産物の販売や生産資材の供給といった経済事業を担う組織です。福岡県で生産された農畜産物などを市場・量販店を通じて消費者にお届けしています。

●農林中央金庫

ＪＡ（農協）・ＪＦ（漁協）・JForest（森組）などからの出資およびＪＡバンク・ＪＦマリンバンクの安定的な資金調達基盤を背景に、会員や農林水産業者、農林水産業に関連する企業などへ貸付を行うとともに、運用の最終的な担い手として国内外で多様な投融資を行い会員へ安定的に利益還元を行う金融機関。

この件に関するお問い合わせ

株式会社ピエトロ 広報室 松田詩織：090-6514-6683
ＪＡ全農ふくれん 営農開発部　フードマーケット課：092-762-4706
農林中央金庫　福岡支店　営業第一班：050-3853-7365