博多ブロッコリー
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博多ブロッコリー
ブロッコリーは、緑黄色野菜の一種で、「ビタミン」や「ミネラル」「食物繊維」が多く含まれ、生のものにはキャベツの約4倍のビタミンCが含まれます。また、発がん物質の解毒酵素の生成を活性化する「スルフォラファン」や、目の健康を保つ成分として注目されている『ルテイン』といった機能性成分も含んでいます。
保存方法
ブロッコリーは傷みやすい野菜です。すぐに食べないときは新鮮なうちに茹でて、冷蔵または冷凍するのがおすすめです。
美味しい食べ方
ブロッコリーは頭の部分(花蕾)のみを食される方が多いですが、実は茎の部分に栄養と旨みが詰まっています。茎を天ぷらにすると芋のようなホクホクとした触感になり、ブロッコリーが苦手な方にもおすすめの食べ方です。
- 成分
- Q&A
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可食部 100gあたり
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成分名 値 単位 廃棄率 50 % エネルギー 33 kcal 138 kJ 水分 89 g たんぱく質 4.3 g 脂質 0.5 g 炭水化物 5.2 g 灰分 1 g 無機質 ナトリウム 20 mg カリウム 360 mg カルシウム 38 mg マグネシウム 26 mg リン 89 mg 鉄 1 mg 亜鉛 0.7 mg 銅 0.08 mg マンガン 0.22 mg -
成分名 値 単位 ビタミン A レチノール 0 mcg カロテン 810 mcg レチノール当量 130 mcg D 0 mg E 2.5 mg K 160 mg B1 0.14 mg B2 0.2 mg ナイアシン 0.8 mg B6 0.27 mg B12 0 mcg 葉酸 210 mcg パントテン酸 1.12 mg C 120 mg 食物繊維 水溶性 0.7 g 不溶性 3.7 g 総 量 4.4 g
一般的な「ブロッコリー」の成分表を掲載しています。 【五訂 日本食品標準成分表より】
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※リンク等禁止します。 -
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Q:ブロッコリーのつぶつぶは何ですか?
「からい」といって花のつぼみが集合したものです。
Q:どうやって食べると美味しいの?
サラダで食べるのが一般的に知られていますが、グラタンやチーズ焼きなど、火を使う料理も食感が良くて美味しいです。
Q:体にいいって聞くけど、どんな風にいいの?
ビタミンA(カロチン)、ビタミンCが豊富に含まれ、また、少し前から話題になっているスルフォラファンという成分が「ガンに効果がある」といわれています。カロチンは、油で調理すると吸収がよいといわれますが、反対にビタミンCは、熱に弱いので、火を通す時にはさっと手早くお願いします。